2013年4月10日水曜日

ラストティエス。

私らしいと言えば私らしいのですが、帰る前は本当にバタバタで。
時間が無さ過ぎて、CESAGの職員、友達、ピキンの学校、クールムッサの友達など、挨拶できなかった人もたくさんいます。。

でも最後の週末は迷いもなく、ティエスへ。^^;
短い時間やったけど、家族と過ごしました。

いつもと何ら代わりのない、ゆっくりな時間(あたしの気持ちは焦ってたけどw)。
子供と遊んで、テレビ見て、料理手伝って、お祈りしてるとこ見て。。

でも、最後やったから夜ご飯は鶏肉を使ってくれてて豪華!
子どもたちも必要以上にあたしに話しかけてくれた。

何もなく、このまま終わるのかなーって思ってたらプレゼントを用意してくれてて。
あたしも服とか持って来たもの全部あげて、夜はみんなでプレゼント大会。^^
DiabouとFatouに作って来たおそろいのセネガル布のワンピースが超!似合ってた。


でも最後って分かってるから、大きい子たちは途中で突然泣き出したり。
それを見て、やっぱりあたしも号泣。

ママと雑談してる時には、「この間近所の人に、『よく来るあの白人(私のこと)誰なの?』って聞かれたのよー。もちろん、娘よ!って答えたわ。」って話してくれて。
涙を堪えるのに必死やった。

なんか、自分が受け入れられてることに確信が持てて嬉しかった。w
いや、こういうことは確信するとかじゃないんやけど。
「あー、ちゃんと家族って思ってもらえてるんや」って実感することが出来たというか。

・・・その日は1泊して、次の日みんなで朝ごはんを食べてから出発。
みんなで見送ってくれた。

そしてまた号泣。w
まさに、ウルルン滞在記状態。w
小っちゃい子は、「あー泣いてるー!!」って笑ってたけど。

これからマタ・ファイの成長が間近で見られないのは悲しいけど、すぐにまた会えると確信しています。

出発前にも電話をして、交代でほぼ家族全員と話が出来た。
自慢の家族です。

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