私は海外に行くと現地の人の生活に入って日本人との関わりを断ち切る方で。
ずーっと日本人、日本語に触れずに生活する、ってことがよくある。
けど、今回は少し特殊。
仕事も日本語教師やから、おもいっきり日本語使うし、JICAだったり、大使館だったり、隊員のイベント?だったりと、横の繋がりが強い。
色んなところで関わらざるを得ない。
それに助けられることも、もちろんたくさんあるんやけど。
私の場合は首都にいながらほぼ一人きりの任地なので先輩・後輩の関わりは全くないんやけど、仲良くなって遊びに行ったりすると他の人の生活環境、人間関係、仕事・・・など色々と比較してしまうわけで。
フィムラで村の生活を見て、また少し落ち込んでたんですが。
幸い、仲良しのマドがクールムサからダカールに来ていて。
しかも美容師の勉強するからこれから暫くダカールにいるらしくて!!
年下やのに色々聞いてもらって、ご飯ご馳走になって、髪も編んでもらって、気分転換。
本当に救われました。^^
隣の芝生は青い!・・・のかもしれない。
少し日本人コミュニティーに染まりつつあったから、自分のアイデンティティーを思い出して自分らしく行こうかな。
今日から仕事再開!