2012年10月12日金曜日

古城巡り。

トゥールは知る人ぞ知る、古城巡りの拠点。
周りにとーってもたくさんのお城があります。

「お城を見に行く」っていうのは、どうやら日本で「お寺を見に行く」ような感覚のようで。
どこも観光客でいっぱいでした。^^;

Azay le Rideau(アゼ・ル・リドー)
「ロワールの真珠」と呼ばれるほど美しい、こじんまりとしたお城。
電車で行ったんやけど、このお城がある街も小さくてかわいかった。

 
 
 
Chateau de Chambord(シャンボール城)
あのレオナルド・ダ・ヴィンチが設計に関わったとされるお城。
ミーハーな私は彼の名を見て行きたくなったんやけど、観光客が一番多かったかも。。

 

Chateau de Chenonceau(シュノンソー城)
私のお気に入り!!
女性目線で建てられたお城。庭もすっごい素敵で、内装やキッチンもかわいい。
ルイ14世の部屋も再現されてる!
ここにはもう一度行ってみたい。



 

私は昔からお寺巡り大好きなので。
歴史を調べながら、説明を読みながらお城を見て回るのは楽しかった。
やっぱりフランスの建造物って美しいと改めて思いました。

でもフランスに実際に行ってみて、日本とフランスは少し似てるような気がしています。
独自の文化を大切にしていて、外から入るものに少し閉鎖的なところとか。
建物、映画、音楽、お笑い、食べ物、ファッション・・・どれをとっても、フランスにオリジナリティーがある。それから日本にも。^^

カタチは全く違うけど、日本と似ているような気がしてまた少しフランスが好きになりました。

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