「タバスキ」はラマダン(断食)から60日後に羊を生贄として捧げて友人、家族、親戚らでお祝いするセネガルの一大イベントのこと。
去年も参加した私は2回目。^^
みんなこの日のために服を新調したり、化粧したり、気合いの入れようがすーっごい。
タバスキ前日のマルシェはいつも以上に賑わってたし、ティエスに行くまでの道も混んでて大変でした。
セネガル人はギリギリに準備するからいつもバタバタ。。
そんなこんなで、タバスキ当日☆
男性は朝からセネガル服を着てモスクへ。
パパかっこいいの!
女性はお家で野菜の皮剥いたり、切ったり、食事の準備。
我が家の羊。
お祈りの時みたいに羊の口と足を清めて、いよいよ解体!!
知らなかったけど、動物をさばくのは必ず男性の仕事だそうで。
女性は命を「産み出す」から、「奪って」はいけないんやって。
でも帰る前に鶏はさばいてみたいです、経験のために。。
みんなで解体のお手伝い。楽しい!
羊が解体されたら、女性は料理。
夕方からはハロウィンみたいに子供たちがオシャレして近所へお金、お菓子をもらいに。
大人の私も毎年張り切って一緒に回ります。笑
今年はがんばって1,400FCFA(300円ほど)集まった☆^^
毎回帰る度に成長が見られるから今後の子供たちが本当に楽しみ。
未だにフランス語以外の言葉は全然分からないけど^^;、本当の家族みたいです。
大好き!
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