2011年5月3日火曜日

任地。

っていっても首都ダカールですが。
1週間程前にCESAGという私が通う学校のレジデンスに引っ越して来ました!

ここCESAGは本当に裕福な学校で。
学生も先生もマリ、ブルキナファソ、チャド、コンゴ等々多くの近隣国から来ています。
学校の管理も行き届いていてゴミもあまり落ちてないし、ウォロフ語(セネガルの現地語)もほとんど聞くことがなく、みんなフランス語で話してるし。
思ったよりも小さいけど、緑がたくさんあって素敵な環境です。

私は6代目なので学校の理解もとてもあるようで。
自分のオフィスもクラスもあるし、日本語の資料もたくさん。^^

・・・とはいえ。
私の日本語クラスはまだまだ準備段階で、とりあえず学生への授業は来月中旬になりそうで。

準備っていっても何をしていいか分からず、日本語の資料見たり、教室の飾り付け変えてみたり。担当の人とカリキュラムの話したり。
指示する人は誰もいないから、本当に一人で全部進めて行かなければいけないという難しさ、プレッシャー、焦りを日々感じながら過ごしています。

2年間あるとは分かっていてもフランス語が理解できない自分にイライラしたり。
前任者の方の仕事っぷりを聞いて不安になったり。
来る前はやりたいことがいーっぱいあったはずやのに、来て早々何をどうして良いか分からず日々あたふたしてる。

きっと今ののんびりした日々を懐かしく思う日が来るんやろうけど、早く学生と会って授業始めたい!!と思う今日この頃です。^^

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