2011年8月8日月曜日

YMCAキャンプ。

楽しみにしていたYMCAキャンプに行ってきました^^
ダカールから車で1時間程のKeur Moussa(ウォロフ語でムサの家という意味)という村に1週間の滞在。

『キャンプ』って言っても、子供たちとテントで共同生活する訳ではなくて、私たちスタッフはちゃんとシャワー付きの寝室をもらえて。食事も作ってもらえて。
生活自体はとっても快適でした。
・・・ダニにかまれて今大変なことになってるけど。++;
一緒に活動したAlloiseとFelix。

Alloiseは器用で箸、けん玉、ピアニカ上手。w

私たちの仕事は朝8時半~13時頃までの学校でのボランティア。
朝の会から始まり、授業?を2時間、全体でのアクティビティーを1時間、お菓子の時間、帰りの会まで。
子供たちはKeur Moussaに住む小学生で、4歳~14、15歳ぐらい。

全員が集まるとこんな感じ。
スタッフがちゃんと仕切らないとカオスです。w

YMCAのスタッフはYMCAとかボーイスカウト関係者やから海外行ったことある人もいるし視野が広く、セネガルにしては本当にきっちりしたキャンプでした。^^
毎週テーマを決めてるみたいやけど、今回は『quand de la laugue』(ラングウィッジウィーク)!
「英語と日本語の会話、日本文化体験』をテーマに活動して来ました。

初め2日間は私はちびっこクラスで英語。
「ハロー」
「ハウアーユー?」
「アイムファイン」
の会話と、英語の歌をいくつか練習しました。^^

だいたい4、5歳ぐらい。

あと、同期のなつきちゃんが言ってた「大きな栗の木の下で」を全体のアクティビティーでやってみると。
すごい!!
2日で完璧に歌えるようになった。

全体のアクティビティー

セネガル人はみんな2、3ヶ国語話せる。
現地語のウォロフ語、公用語のフランス語、民族によってセレール語、プラール語、など。
耳から聞いて言語を話してるから、英語も日本語もすっと入る。
うらやましー

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